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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

お問い合わせ

Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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9月
13
EAJ後援 – 化学工学会 第53回秋季大会特別シンポジウム「2050年 カーボンニュートラルへの道」 @ ハイブリッド形式
9月 13日 @ 10:10 AM – 5:30 PM

 

「2050年 カーボンニュートラルへの道」

化学工学会では,カーボンニュートラルの達成のために,カーボンニュートラルに必要な技術や学問体系の展開・深化の検討と同時に,地域産業および地域コミュニティとの連携強化による具体的なケーススタディを進めております。エネルギーの脱炭素,つまり化石燃料からの脱却を進めなければならない,これは間違いありませんが,そのとき,私たちは石油精製からのナフサに代わるカーボンニュートラルな炭素源が必要となります。
今回は,カーボンニュートラルな炭素源として,バイオマスに焦点をあて,国内林業との連携,木質バイオマスを用いた化学品合成技術,日本全体の産業構造の設計について議論いたします。
会期前日の9月13日,参加費無料の一般公開シンポジウムとして,招待講演,依頼講演,パネルディスカッションを実施いたします。化学工学が挑む未来社会について多くのみなさまとともに語り合いたいと思います。

 

開催日程:9月13日(火)
開催形式:ハイブリッド形式
詳細およびお申込み:http://www3.scej.org/meeting/53f/prog/session_SP-1.html

 

主催:公益社団法人 化学工学会
後援:日本工学アカデミー 他

9月
16
EAJ主催 – STI for SDGsにおけるアフリカとの連携プロジェクト オンラインセミナー @ オンライン(Zoom Webinar)
9月 16日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

 

TICAD8(第8回アフリカ開発会議)公式サイドイベント

日本とアフリカの協働により
科学技術イノベーションでSDGsを実現しよう!

 

主催 公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)、在京アフリカ外交団(ADC)

日本工学アカデミー(EAJ)は、アフリカと日本が協働して科学技術イノベーションによってSDGsを実現するための11の提言をまとめました。本サイドイベントは、様々なステークホルダー間の対話のプラットフォームを提供し、1)なぜSTI for SDGsなのか、2)どう協働すべきなのか、3)具体的に必要なアクションは何か、 を議論します。EAJとADCは、産学官の幅広い関係者からのインプットを期待しています。

※本イベントは、TICAD8(第8回アフリカ開発会議)の公式サイドイベントとして開催されます。

 
EAJ OFFICIAL SIDE EVENT AT TICAD8:
LET'S WORK TOGETHER HAND-IN-HAND WITH AFRICA AND JAPAN FOR ACHIEVING SDGS BY SCIENCE/TECHNOLOGY/INNOVATION (STI)

EAJ (Engineering Academy of Japan) has recently announced 11 proposals on how to work together hand-in-hand with Africa and Japan to achieve SDGs by taking advantage of science, technology, and innovation (STI). This side event aims to create a platform for promoting dialogues among stakeholders in Africa and Japan on 1) why STI for SDGs is critical, 2) how Africa and Japan shall work together, and 3) what kind of concrete actions are indispensable. EAJ and ADC welcome inputs from a wide variety of sectors including governments, industries, and academia.


日本とアフリカの協働により科学技術イノベーションでSDGsを実現しよう!
(EAJ報告書『STIで進めるアフリカのSDGs~日本工学アカデミーからの11の提言~』をもとに)

プログラム(日本時間)    English version (PDF 125KB)

17:00 1.開会挨拶
米倉誠一郎氏
法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授
一橋大学イノベーション研究センター特任教授
(本プロジェクト・プロジェクトリーダー)
2.開会挨拶
ルワムキョ・アーネスト氏
駐日ルワンダ特命全権大使
在京アフリカ外交団(ADC)科学技術委員長
17:10 3.EAJ 報告書の紹介(「11の提言」)
安永裕幸氏
EAJ理事・UNIDOマネージング・ダイレクター
(本プロジェクト・プロジェクトサブリーダー)
17:20 4.国連システムにおける STI for SDGs での議論と日本の貢献
川合眞紀氏
EAJ副会長・自然科学研究機構機構長
国連「10人委員会」メンバー
17:30 5.日本との STI for SDGs に関する協力・連携へのアフリカの期待
イマニシムエ・サムエル氏
レックスバート・コミュニケーションズ株式会社
コンサルティング部 ジェネラルマネージャー
17:45 6.パネルセッション
モデレーター:安永裕幸氏(EAJ理事/UNIDOマネージング・ダイレクター)

パネリスト:(調整中)
■米倉誠一郎氏(法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授/一橋大学イノベーション研究センター特任教授)
■川合眞紀氏 EAJ副会長/自然科学研究機構機構長/国連「10人委員会」メンバー
■中村道治氏 EAJ顧問/科学技術振興機構顧問
■飯塚倫子氏 政策研究大学院大学 教授
■アスマオ・ディアロ氏 UNIDO東京事務所インターン/同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士課程修了見込
■ADC側パネリスト(登壇者調整中)
18:25 7.閉会挨拶
  中村道治氏 EAJ顧問/科学技術振興機構顧問

※調整中につきましては決まり次第更新いたします。


【 日時 】2022年9月16日(金) 17:00-18:30(日本時間)
【 場所 】オンライン(Zoom Webinar)
【 言語 】英語(同時通訳はありません)
【 参加費 】無料
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)

<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ) 、在京アフリカ外交団(ADC)
EAJ政策提言委員会・STI for SDGsにおけるアフリカとの連携プロジェクト主催

10月
5
EAJ協賛 – 第8回「グローバル・イノベーションのための対話」国際シンポジウム(DFGI-8) @ Japan House London
10月 5日 – 10月 6日 終日

EAJ協賛 – 第8回「グローバル・イノベーションのための対話」国際シンポジウム
The 8th International Symposium on “Dialogue for Global Innovation” (DFGI-8)

日程:Wednesday 5th – Thursday 6th, October 2022 ※現地時間
場所:Japan House London
主催:Steering Committee of International Symposium on Dialogue for Global Innovation
イベント公式サイトは こちら (https://www.dfgi.net/

※ 詳細はこちら(PDF 70KB)をご覧ください

12月
13
EAJ協賛 – グランド再生可能エネルギー2022国際会議(GRE2022) @ オンライン開催(Webinar使用)
12月 13日 – 12月 20日 終日

 

グランド再生可能エネルギー2022国際会議(GRE2022)

再生可能エネルギーの統合を加速する方法
12分野の国際会議/最新研究・最新技術の発表会

 

開催日程:2022年12月13日(火)~20日(火) ※土日を除く
開催場所:オンライン開催 Webinar使用
詳細およびお申し込み:こちら(https://www.grand-re2022.org/)

 

主催:グランド再生可能エネルギー国際会議2022 組織委員会
Grand Renewable Energy 2022 International Conference (GRE2022)
協賛:日本工学アカデミー 他

 

 

12月
22
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第16回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
12月 22日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第16回は、宮澤陽夫教授による、健康長寿を全うするための「食」素材、その発掘と実装について最近の研究について紹介します。

「食」の働きこそ人々の健康長寿を叶え、人生を楽しく美しく豊かにする最重要な「糧」です。まず、老化現象を増進させる活性化酸素を抑える「食」にはどんなものがあるか言及します。米に癌を抑える成分として、こめトコトリエノールが癌増殖抑制に有効なことを見出し、製品化しました。長寿に効能がある地方特産品として、三陸特産の海鞘(ほや)が認知機能維持に有効であるプラズマローゲンを含有することを見出し、血糖コントロールできるアザ糖を含む長野県産納豆を開発し、これらの実装を進めています。本講演では、PPKを目指した、健康長寿を全うするための「食」の本来の役割を紹介します。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:健康長寿を全うするための「食」素材、その発掘と実装について
-PPK(ピンピンコロリ)を目指して-
講師:未来科学技術共同研究センター 教授 宮澤 陽夫
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2022年12月22日(木)15:30~17:00
【 開催方式 】Zoomによるオンラインによる配信を予定
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2022年12月21日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

1月
24
EAJ後援 – 研究・イノベーション学会 2023年1月JWSE分科会 @ ZOOMオンライン開催
1月 24日 @ 7:30 PM – 9:00 PM

 

日時:令和5年1月24日(火)午後7:30〜9:00
場所:Zoom オンライン開催

話題提供者: 長澤 夏子 先生
講演演題:『女性の工学系人材の育成の動向 ーお茶の水女子大学 共創工学部(設置構想中)についてー』

※ 詳細は、こちら(PDF)JWSE公式ページはこちら)をご覧ください。

主催:研究・イノベーション学会 女性エンジニア活生分科会(JWSE
後援:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)

1月
31
EAJ共催 – 設立70周年記念 第14回九州工学教育協会シンポジウム「これからの九州の工学教育」 @ ハイブリッド開催
1月 31日 @ 1:00 PM – 4:20 PM

 

九州工学教育協会は設立70周年を迎え、これを記念して第14回シンポジウムでは「これからの九州の工学教育」として将来の期待について取り上げます。半導体産業を始めとして九州の地域経済の活況が期待される中、将来の九州・沖縄地区での連携と工学人材への期待が益々高まっており、将来展望と、九州・沖縄地区での工学教育の果たすべき課題について議論します。現地・オンライン配信併用にて、九州・沖縄内外からの幅広い参加をお待ちしております。

※ 詳細は、こちら(公式WEBサイト)をご覧ください。

開催日時:2023年1月31日(火)13:00~16:20
開催方式:ハイブリッド開催
・会場参加:福岡市博多区博多駅前2丁目20-1 リファレンス大博多ビル 会議室11階
・オンライン参加:Zoom Web会議システム

主催:九州工学教育協会
共催:公益社団法人日本工学教育協会、公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)
後援:福岡県教育委員会、九州経済産業局

【お問い合わせ・お申込み】
九州工学教育協会事務局
※詳細は、こちら(公式WEBサイト)

3月
4
EAJ後援 – 第4回世界エンジニアリングデー記念シンポジウム @ Zoomウェビナーによるリモート開催
3月 4日 @ 1:00 PM – 5:00 PM

 

~ ダイアローグ:多様性と包摂性のある社会のための工学の未来 ~

日時:2023年3月4日(土)13:00-17:00
場所:Zoomウェビナーによるリモート開催
詳細およびお申し込み:日本工学会(JFES) 公式WEBサイト または こちら(PDF 900KB)

主催:公益社団法人 日本工学会(JFES)
後援:日本工学アカデミー(EAJ) ほか

3月
20
EAJ後援 – ASIA PACIFIC RESEARCH INTEGRITY NETWORK MEETING 2023(APRI2023 TOKYO) @ ハイブリッド開催
3月 20日 – 3月 22日 終日

 

※詳細は公式サイト(日本語版プログラム PDF)をご覧ください。

テーマ:研究公正における地域差と共通目標への理解の醸成
日 時:2023年3月20日(月)~22日(水)
形 式:早稲田大学を拠点にハイブリッド開催
※参加登録時に現地参加orオンライン参加選択可
会 場:早稲田大学早稲田キャンパス(所在地:東京都新宿区戸塚町1丁目104)
詳細およびお申込み:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)をご覧ください。

主催:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)
後援:日本工学アカデミー 他

 

第5回アジア太平洋研究公正ネットワークミーティング2023(2022年度全国公正研究推進会議)

3月
23
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第17回未来科学オープンセミナー @ オンラインによる配信
3月 23日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第17回は、山中NICHeシニアリサーチフェローによる超小型・高感度ガスクロマトグラフの開発に関する最近の研究について紹介します。

本プラントの安全で高効率の運転には、頻繁な点検による管理が必要ですが、高所、高温または危険ガスの放出のため人が近づけない場所が多いのが課題です。
ドローン搭載カメラ、赤外線・放射線センサ等はありますが、異常診断にはガスの組成分析が不可欠です。これにはマルチガスの分析装置が必要ですが、ドローンに搭載できる超小型GCはまだありません。
講演者らは、東北大学で発明された「ボールSAWセンサ」を用いて超小型GCを開発し、ドローンに搭載して実証試験を行い、試験用プラントの煙突等から放出される多様なガスの高感度な分析に成功しました。本講演では、これらの技術について紹介します。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:プラント運転異常を即座にドローンで検知
―超小型・高感度ガスクロマトグラフ(GC)の開発―
講師:ボールウェーブ株式会社 取締役研究・開発部長
東北大学名誉教授、NICHeシニアリサーチフェロー
山中 一司
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2023年3月23日(木)15:30~17:00
【 開催方式 】Zoomによるオンラインによる配信を予定
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2023年3月20日(月)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

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